漁亭でさわぐ
かねてより行きたかったペンギンのいる居酒屋「漁亭」に行って来ました。
ペンギンがいることをウリにしているというわけではなく、あくまでもさりげなーくという形でペンギン様はおわしました。
彼らの名はセバスチャンとロッテンマーヤ。眠そう。マゼランと聞いていたけれどケープですね。うーん、てっぷりしたちび体型が可愛すぎ。
席に案内しようとしていた店員さんは水槽から微動だにしないでキャーキャーと浮き足立つ私たちに大いに困惑していた。
つーか、ペンギン見て騒いでるの、わたしたち(というか私)だけ。みんな、チラッと見て「へぇ」ぐらいの感覚。うそ・・・何で!?もっと喜べよ!(騒いだといってもペンギンに害のないように静かにです。あしからず)
ようやく席に案内されましたが、(店員からすれば「ようやく席に案内させてくれた」が適当)そこからはペンギンが見えなくて残念。でもトイレに行く機会を故意に増やしてペンギンチェック。最初はうとうとしていたペンギンさんたちも、二人仲良くばしゃばしゃ泳ぎだしておりました。
ペンギン好きの人は近くで見れて幸せ。ご飯も美味しかったし、雰囲気もいいので、ペンギンに興味のない人が行ってもそれなりに幸せ。次はペンギンの見える席に行きたいのでありました。