しゃべるべからず

ああ、いい天気。昼過ぎまでのどんよりした空気がウソのようです。風もそよそよ。庭の木々も気持ちよさそうに揺れてます。

週末って言っても、全然やることもないし、今日も一日 誰とも会わないし、しゃべらない。こうしてまた週末がなんとな〜く終わってくのかなあ。何かすごい一人ぼっちだ。とか、思ってたんですが、この青空にちょっと気持ちが晴れました。

実家から、食料が送られてきました。携帯にメールが入りました。そんな些細な事にささやかな幸せを感じる今日この頃。

ところで、最近良く寝込んでいた私。原因がいまいちわからなかったのですが、熱が下がらないまま迎えた1週間目の夜、妹から電話があり、2時間ほどしゃべりたおしました。
そしたら、あら不思議。次の日には熱が下がっていたのです!!

久しぶりの肉親の暖かさに体が癒されたのか。と、思ったりもしましたが、逆に超おしゃべりな私が、週末口を開かずに過ごす事が原因でストレスとなり熱が出てるんじゃあるまいな!?と感じ始めた今日この頃。だから、長電話した日や、よくしゃべった日は体調が良いのか!?

よし。
今度熱が出たら、その前後どのくらいしゃべってたか確認してみようじゃないか。そして、長話をする事で本当に治るのか確かめてみせよう。果たして私の仮説は正しいのか!?

でもこの仮説が正しかったら、私ってちょっと間抜け?人間の体の神秘さ(?)を感じずには いられなくなりますがね。
すごいぞ、くぅ。しゃべらない事で39度の熱を出す女*1。*( ̄ー ̄)

*1:まだ、この仮説は立証されていませんのであしからず。