第三者評価

usakima2004-08-31

道を歩いていたら、
正面から茶髪に汚いジーパンでよろけたTシャツという男の子がやってきた。


彼は「あーもー、ちょーだぁ〜るいったらありゃしねー」といわんばかりの顔をしてこっちへ向かってくる。


仕事中だったわたしは
「もうちょっとシャキッとしろよ〜、いいよなぁ学生は!」
と、心の中で悪態をついてみた。
すると彼が怪訝そうな顔でズンズンと接近してくる。





・・・鏡に映ったわたしだった。