電話をするとき、
受話器を持つ手と聞く耳が反対になってしまうことがある。
なんでそんな奇妙な格好になってしまうのか。話しながらでは耳が変えられなくて、そのままになってしまうとなんとも恥ずかしい。生殺し気分である。
それはさておき、
私と友人はこれを「もしもしマヤ状態」と呼んでいる。ガラスの仮面で紫のバラの人はそうやって電話をするのだ。ちなみに彼がやるとキザっぽい。あれは絶対故意にやっているのだ。
(でも何のためかは知らない)
利き手と利き耳の違う人が陥りやすいのか。
話し中、耳が変えにくいなら手を持ち変えましょう。