本当にデリケート?

最近、気になるもの。それは、洗濯表示。
最近の服って何でもかんでも手当たり次第、「手洗い」とか「当て布アイロン」表示が付いている気がする。低音アイロンで当て布って、それ全然シワ伸びないっての。

ということで、過保護気味な洗濯表示は無視をしている傾向にある私。洗濯機の性能も良くなってきたしね。今のところ、それでダメになった服はないですし。大体ダメになって嘆くような値段の服でもなし・・・。
この前買ったコットン100%の白い無地Tシャツもひどいです。

手洗い(30℃)、塩素さらし・アイロン・ドライクリーニング禁止。タンブラー乾燥はお避け下さい。他の物と分けて洗って下さい。

だとよ。
アメリカ並みだな〜。PL法意識しすぎ。一体この生地のどの辺にそんなデリケェトな箇所があるというのだ。というか、もう洗濯機で回した後だよ。しかも、綿はシワがよるものだろう。何ゆえアイロン不可なわけ?と思いつつ、結局アイロンを掛けました(一応低温で)。高い服なら気をつけるけど、3900円の服にそんな気遣いは無用無用。で、やっぱり大丈夫だったよ、服。過保護は良くないね。やっぱ。適所に適度に対応しないとね、何事も。